愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『中国古典一日一話』守屋洋

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ずっと続いている国では無いとはいえ、中国にはかなり長い歴史があります。

そして地域も広大です。

何より大きいのが、漢字が昔からある、ということでしょう。

それらの縦軸と横軸で、様々な教えや話や教訓が生まれました。

日本ではメジャーではなかったり難しいものも、本書では多く収録されています。

説教臭いと言えなくもないですが、きっとその人や状況により、とても励まされるものはあるはずです。