愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『予言がはずれるとき』フェスティンガー 釈徹宗

どんな人も不合理な信仰へ進む可能性がある

 

日常に悲しみや苦しみを抱えているから、不合理でも、災害と救済の物語に惹きつけられる

 

不協和音:理想と現実のズレ

 不快感が強いため、人はそれを解消しようとする

 

危機や困難があると、人は無意識に自分を守ろうとする

 

人には多面性がある

 

変わることを恐れるな

 

自分とは異なる、他者の信仰を認める

それが大人の態度

 

個人は宗教、家庭、地域など、様々な共同体に属している

 

他者を傷つけない