愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

人に歴史あり、ドラマもあり

今週のお題「ドラマ」

 

私に物心がつく前に亡くなった、会ったことのない曽祖父は、博打でかなりの財をなしたらしい。

かなり家は栄えたが、やはり博打で三つの山と田畑を失ってしまったのだとか。

 

母は幼い頃から持病があり、子どもが産めないかも知れないと言われていた。

それでも偶然に二十代の頃に病が軽くなり、二児の子宝に恵まれた。

 

将棋仲間の知人は、将棋カフェで出会った女性と結婚した。それまでは全く浮いた話はなく、もしかしたら一生独身かもしれないと危惧していたのだとか。

 

テレビドラマを見なくなって久しいです。

それでも実は、普通の人々の生活もよほどドラマチックで楽しかったりするのかも知れませんり