愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『アメリカ人が伝えるヒロシマ』スティーブン・リーパー

ご縁、にあたる英単語はない

 

人は他者の苦しみを知っていても、それを思いやることを拒否する場合がある

それはとても恐ろしくて悲しいことだ

 

怖い写真は怖い現実を呼ぶ

 

幼い頃は敷衍する能力が低い

それをそのまま吸収してしまう

 

ルイジアナは元フランス領で、フランス語混じりの英語を話す

 

アメリカ人の中には、原爆投下は仕方がなかった、と考えている人が一定数いる

 

恨んでも仕方がない

平和な未来を創るしかない

 

食事に関して不満や要望を言わない

 

日本は

世界で唯一の被爆

多くの国と貿易関係にある

アメリカとも中国とも付き合いがある

 

平和よりも重要なことはない