ホメロスから現代まで詩作は霊感と結び付けられて来た
詩人は天才性と結び付けられている
散文:論理的で直線的な文章
歌枕:和歌に詠み込まれた名所や旧跡
見立て:あるものを似た別のもので表すこと
茶道や華道でも重んじられる日本文化
縁語:言葉から連想される、意味の繋がりのある言葉
序詞:連想によりある言葉を引き出すために、前に置かれる言葉
本歌取り:すでにある和歌の一部を取り入れて詠む
貴族が桜の花を髪に挿す
春の生命を祝う、ある種の儀式
神と芸術作品は永遠に生きる
歌の優劣は、時代、文化、人により変わる
昔の日本人は月が好き
秋は物悲しいというのは、日本人の感覚
柔らかな光の美しさ
平安の手紙で和歌のやり取りをするのは、SNSのやり取りに近い
百人一首は歌や詩や絵や落語、芸能で幅広くリメイクされている
日本文学に主語が少ない
→様々な解釈が可能
西洋はわたし=I が中心