愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『元イスラエル大使が語る神国日本』エリ・コーヘン

f:id:kazuyoshisan:20250430231113j:image

記紀は神話、日本の歴史、大切にしよう

 

十戒を入れる「聖櫃」は行方不明、今も捜索中

 

日本のDNAは縄文人ベース

朝鮮・支那とは異なる、チベットと近い

 

日本は神と武を尊ぶ国

 

信仰、国土、満足の3点全て重要

 

相撲や祭りの掛け声でヘブライ語のようなものがある

はっけよい → 打つ

エッサ →  運べ

どっこいしょ →  神の助けで突き進む

 

イスラエルも神宮も偶像を置かない

 

八百万の神々が全ての場所に存在する

ユダヤの「神の栄光は全地に満つ」と同じ

 

日露戦争時、日本でユダヤ人捕虜には衣食と金銭まで支給された

 

日本・ユダヤ:国のために死ぬほど名誉なことはない

 

ルターの非難によりユダヤ人迫害がエスカレート

 

明治維新日露戦争の日本は、世界で高評価

 

日本は世界で最初に、国連で人種平等を訴えた

 

首相官邸には「東京大空襲後」と「復興後」の2枚の写真が飾られている

 

サウル王は切腹介錯

サムソン、マッサダは自決

→ 氏族の誇りのためなら、自決も可

 

日本人は礼儀正しく、信用でき、文化は洗練され、カラフルで美しい

時間に正確で、きちんとしていて、清潔

これらが自然で普通で当たり前に出来ている