愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『なぜ私たちは生きているのか』佐藤優 高橋巌

無条件に何かを絶対視するな

 

神は底辺の底辺に降りてくる

 

言語ができるのは通過点、そこから何をするか

 

聖書と伝統

恩恵と自然

信仰と行為

 

古来日本では処女を重んじていなかった

妻が夫を離別していた

娘や比丘尼も自由に出かけていた

 

自分の労働は全ての人の役に立つ

自分の役に立つものは多くの人の労働の成果

 

借金は、返し終えても恩が残る

 

無縁:一遍上人グループは全て横の関係

 

本当にできることは人生で一つ

多くて3つ

 

性善説だと国家に悪がないことになる

例 ソ連北朝鮮

 

福音書は個人の作品ではなく、各教団の創作

 

人の力を超えた何かは存在している

 

愛も霊も和語にはない

違和感あるか

 

好意を素直に受け取る

それから与えることが出来る

 

信仰、希望、行為は、お金や権力で入手不可

 

外部には畏敬

 

親しくなる、縁をつける、芸術、思想