愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『天才なのに変態で愛しい数学者たちについて』

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バカと天才は紙一重

有名なのは、アルキメデスが定理を発見したときに、裸で叫びながら街を走ったエピソードでしょうか。

警察案件です。

そのレベルまではいかなくても、やはり変態的な天才はたくさんいるようですね。

と思って読んでいたら、それ以上の人も結構いるのに驚かされました。

紙一重というより、バカが天才なのか、天才はバカなのか、わけが分からなくなってしまいました。