愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『群衆心理』ル・ボン

f:id:kazuyoshisan:20250501214456j:image

権力者による世論誘導、押さえ込みは、どれも似たような手口になる

 

どの時代、場所でも通用するのが名著

 

群衆になると個性が消え、感情や概念が同一に向く

 

大勢の中にいるだけで不可抗的な力を感ずる

 

自動人形と化した群衆

動揺しやすく興奮しやすい

暗示を受けて信じやすい

感情が誇張的で単純

つまりバカになる

 

群衆に受け入れられるのは

キャッチコピー

単純な思想

強いインパク

 

わかりやすい 🟰 考えなくてよい

ある意味ディストピア

 

考えの不一致は当たり前にある

 

その人、ではなく、議論のないようで判断する

 

人心はコントロールされ得る

 

集団が正しい方向に向けば、改革や前進が可能

 

多くの人が声を上げ連帯することで、社会を変えられる

 

連帯の始まりは問題意識と意思

群衆化と異なり、個性も知性もある

 

指導者の役割は、信仰を作る事

 

群れずに自ら考え続けよう

 

断言する、繰り返す → 影響力⤴️

 

ウソも100回繰り返せば真実になる

 

庶民に流布された意見は、やがて上層部にも強制力をもつ

 

人々を魅了する威厳は二つ

人格的威厳

家名、肩書き、資産、評判

 

群衆は犯罪的でもあり、英雄的でもある

 

トイレが汚れるのは、最初に汚す人がいるから

 

人が何をしんこうするかは自由

 

判断力や創造力を伸ばそう

 

中道

 

自分が持っているのは、本当に自分の意見か

 

世界は広く深い

自分は何も知らない