
業:人は皆、自分の行いの結果を引き受けねばならない
死後も引き継がれることを、輪廻という
人の数だけこころがある
自然は多様性に満ちている
世界が単一の信仰になることはない
人々が出来るのは、互いに寛容になること
獄中生活は落ち着いて読書をするチャンス
結果を求めず行為せよ
とにかく正しいことを
行為だけが、あなたの持分
インドは古代から文献が問答形式で記されてきた
カースト差別は法律で禁じられた
非暴力は勇敢に闘うこと、非常に困難
非暴力はヒンドゥーの戒律を踏まえた運動
だから多くのインド人が賛同して参加した
カルマ:あらゆる思考と行為
ヨーガー:ニルヴァーナ
人は何もしなくても自由になれはしない
人々への奉仕に没入するなら、子孫と富は諦める
五感の全てにおいて、貪らないように
非暴力の軍隊
執着を持たずに感情がフラットなら、ニルヴァーナに近い
働かざる者食うべからず
自分たちの中で経済を回せば、搾取されない
国産品愛用!
寛容
どの宗教も不完全
心理は一つ、そこに至る道は様々
心穏やかな人は、どんな状況でも一定
全てに対して平等に
五感を引っ込める
私、私のもの、は無い
それらを捨てると、平安が訪れる
ガンディー自身は、敬虔なヒンドゥー教徒です。
その教えや考え方は、仏教とかなり重なる部分があります。
そして我々日本人は、仏教の影響をかなり強く受けている。
だからかなり親和性は高いのだと思います。
カーストに関しては、かなり抵抗を感じてしまうでしょうけど。