
スパイって、本当にいるんですか?
普通の人の感覚だとそうなりますよね。
実は現代の日本にもいるんです。
公安しかり、麻取しかり。
そして本書では、自衛隊にも非公式でそんな組織があるということを、暴露しています。
スパイとして働くというのがどういうことか?
出てくる元スパイの証言は、組織のために個人は犠牲にされるという論理が、とても鮮明です。
本当に大変な仕事なんですよね。
人生が変わるくらいに。
そして一生嘘をつき続けなければならない。
功績も明るみに出ず、出世や表彰もされなければ、感謝もされない。
何とも酷い話です。