
著者は聴覚に障害を持っている。
読唇術を使っていたが、手話を使うようになってから、自分のことばを伝えられることに目覚める。
その手話にも種類がある。
ハンドサインだけでなく、表情や動きも組み合わせた物。
伝えられることばの幅が広がるのだ。
これは聞こえる人同士の会話にも通じる。
身振り手振り、表情、抑揚やスピード。
様々なものから、人はメッセージを読み取る。
ことばは元来、思考するために生まれた。
そして人同士のコミニュケーションの手段として使われるように、発達した。
その際は、双方向で伝えよう受け取ろう、とする努力が必要だ。
会話にことばを使うには相手に対する優しさがとても大切なのだろう。