愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『今日のご遺体』

f:id:kazuyoshisan:20260124215409j:image

納棺師

著者の仕事だ。

そう言う仕事があると知ってはいても、実際にそれをしている人には、なかなか会う機会ががない。

自分が亡くなったら会えるのかも知れないが。

色々な穴から液が出るという件は、実にリアルだ。

死因によるだろうが、尿や便は誰でも普通に出るだろうし。

胃の中身や肺に溜まったとしたらその液体も出るかも知れない。

夏場にしばらく気づかれないと、やはり悲惨なのだな。

そして主役はご遺体だけど、接するのは遺族で、この人たちはまるで元気だったりする。

悲劇と喜劇は紙一重

本人は亡くなっているから、特別な感想もないんだろうな、と。