愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『人間の大地』サン=テグジュペリ 野崎歓

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従来の文学から外れても誰かに向けて書いてみたい

 

フランス語はボキャブラリーが少ない

一つの単語が多くの意味を持つ

terre 土地、大地、地球

homme 男、人間、人類

永遠=あの世

 

学校で学んだ知識や、社会で身につける情報

→ 一度全て忘れて、放り出してしまおう

 

人は障害に立ち向かう時、自己を発見する

 

最も基本的な仕事は農業

 

ノブレス・オブリージュ

貴族たるには義務を負わなければならない

 

自らの笑い声が相手への贈り物

 

物質的利益のためだけに働くのは、自らを牢屋に閉じ込めるようなもの

 

他者のためにも、死なない

 

人間の文明社会があるのは、地球のごく一部

地球に生えた苔のようなもの

 

生命は贅沢品

 

人の足下にはしんの厚さを備えた土地などない

 

砂漠はまさに宇宙と繋がっている

 

宇宙が深みとして迫ってくる

→ 空に潜っていく

 

慎ましい日常の尊さ

 

神は全ての人の中にいる

 

人は転んでこそ生まれ変われる

 

この世界には一人の敵もいない

 

文明より自然にこそ驚きがある

 

見つめ合うより、ともに同じ方向を見る

 

お祈りをしない不信心者を

信仰のあるものはうろんな目で見る

 

人は誰かに必要とされてこそ、生きていける

 

他者のために、という想いが、生きる力になる

 

天地創造はまだ続いている

 

子どもたちを大切に

 

雲の上では全てが光を放っている

 

人の命より価値のあるものはある