愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『兎の眼』灰谷健次郎

正規雇用の人々の話だったのか。

小学生の頃に読んだが、その意味までは分かってたなかった。

子どももいるのにそんな境遇になるのは、とても大変だろうな、と思う。

そして今の現実社会に目を向ける。

正規雇用が増え、働けるのにその時間が制限され、子どもさえも持てない。

作者はここまで酷い社会になるなんて、想像してなかっただろうな。

暗澹たる気持ちになった。