愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『風の又三郎』宮沢賢治

転入してきて、たったの12日間で、また転校していく又三郎。

転勤族の子どもは、度々の転校を余儀なくされるが、流石にここまでのことはあまりないのではないか。

子どもの目から見るのと、大人の目から見るのとでは、世界は違う。

人外のものは本当にある。

それにしても、12日間で子どもは、いったい何を学ぶのだろうか?

いや、それだけあれば、かなりの物を学べるのが子どもたる所以か。