愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『花と龍 下』火野葦平

ヤクザ者が市議会議員になる時代だった。

と言えば聞こえは良くないが、かつてヤクザは任侠という言葉で語られていた。

仁義を重んじて、弱者の味方に立っていたんですよね。

それなら市議会議員になっても良いか。

そんな気がしてきます。

今の政治家の方が、よほど悪いんじゃないかと。

主人公はカラッとしていて気持ちが良い人物。

だから、みんなから愛されるのでしょうね。