愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『独裁の世界史』本村凌二』

民主主義は正しいか?

民主政治は正しいか?

全ての人は平等で、等しく一定の権利がある。

だが何も考えていない人と、国の現状と将来をしっかり考えている人とで、全く同じ一票の選挙権で良いのかという疑問はある。

間違いなく優秀な政治家が政治を行えば、その国は良くなるだろう。

しかし民主政がそれを選べるかというと、甚だ心許ない。

明治から戦後くらいまでは、本当の意味でエリートの政治家が多くいたという。

なんとも羨ましい話ではある。