愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『ロボットと人間』石黒浩

人間と遜色ないロボットが作られた。

それは自律的に最適な話題で相手と対話する。

日本語でも英語でも、人との違いがない発音をする。

気分や好感度や関係性で対話のバラエティも豊富である。

こうなると人間とロボットの境界線は曖昧になって来る。

これが人間の体を補ったり、拡張するのであれば、それは人の一部のように働く。

人とは何か、命とは何か、そこをしっかり考えておかなければ、収拾がつかなくなる心配はある。