愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『在宅医療の真実』小豆畑丈夫

医療費の関係で昔よりも入院しない患者さんが増えている。

その方たちは家で治療を受けながら生活していく。

家族は大変になるかも知れない。

しかし良いことがたくさんある。

家族と患者さんが一緒に生活出来ることで、患者さんの生きる張り合いが出てくる。

昔は末期の人たちが、家に帰りたい、と言ってもそれが叶わず病院で亡くなっていた。

そこが何より大きいのではないか。

家族がその様子を見れる。

そして弱って亡くなっていくのを看取れるというのも、かなりのメリットではないだろうか。

高齢化社会は多死社会でもあるとか。