愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『SDGs』蟹江憲史

今となっては利権のために作られた怪しげな目標でしかない。

しかし当初は、真面目に地球を良くしようと考える人もいた。

地球の環境を良くするために考えられた様々な目標がある。

これらを全ての国や地域が真面目に受け取り、実際にそれに向けて努力すれば、確かに目標に近づくだろう。

コロナで経済活動が停止した時期、各地で環境が改善されたと言う。

人間が過度な活動をしなければ良い、ということが、単純にわかったことになる

しかし、それは無理なようだ。経済活動をしないと言うことは、自分が相対的に貧しくなるからだ。

こんなものに踊らされずに、今まで通りにしている方が、富を得て力をつけていく。

それなら誰もこんなものを聞くはずがない。

もともと儲けようとして、これを提唱したのだろうか?

私にはわからない。

しかしこれによりかなりの利益を得た者が、相当数いるのは確かだ。