愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『倭国』古市晃

実在が確実にわかっているのは、第十五代応神天皇もしくは仁徳天皇から、だそうだ。

陵墓や記紀の記述を元に、推測していく。

そう、完全な物的な証拠がない過去のことは、推測するしかないのだ。

学術的に解き明かしていく方法に則って考えていくと、恐らく正解に近い答えが出せるのだろう。

しかし、卵と鶏のどちらが先か?という論争がある。

十五代がいるなら、その兄か父かはわからないが、十四代は存在するのではないか?

では、十三は、十二は?

まあ、考古学の王道とは考え方が違うのかも知れませんけどね。

十五代を初代と考えるのかな?