拗ねたり。
ヤキモチを妬いたり。
やたらと話かけてきたり。
そうかと思えば、全く話を聞かなかったり。
確かに女性はままならず、いない方が幸せと言っても良いかも知れません。
それでもそうは行かないので、この本を読んで気を鎮めるのが良いのかも知れませんね。
拗ねたり。
ヤキモチを妬いたり。
やたらと話かけてきたり。
そうかと思えば、全く話を聞かなかったり。
確かに女性はままならず、いない方が幸せと言っても良いかも知れません。
それでもそうは行かないので、この本を読んで気を鎮めるのが良いのかも知れませんね。
世界でも有名な大学の入試問題は、どんな難しいものが出るのでしょうか?
本書は、様々な大学や様々な学部の入試問題を、そのまま紹介してくれています。
ここで紹介されている問題は、設問は短いけどかなり深く考えて答えるべき物ばかりです。
哲学的であったり、抽象的であったりします。
私たち読書は、ただ楽しみながら考えたり読んだりすれば良いのでしょうけど…。
実際に受けている学生さんは、とても大変だろうと、想像されました。
また、採点基準も気になってきました。
そもそも教授たちは、良い点を取れるのでしょうか?
非常に興味深い著書で、皆様におすすめしたいです。
ある程度の年齢に差し掛かった男性には、人としてや男性としての色気があると、良いような気がします。
本書はそれをつくる方法を紹介しています。
読んでみて気がつきました。
この本を手に取る人は、男の色気に乏しい人、の可能性が高いです。
そして本書を読んだり、内容を実践したりという姿。
色気が出にくいかも知れません…。
でも、改善しようとしないよりは、間違い無く良いはずです。
とても難解だと言われるニーチェを、著者が噛み砕いて解説してくれている、入門書です。
ルサンチマンに代表される、ニーチェのキリスト教に対する考えなどがわかりやすく書いてあり、ニーチェを理解する一助になります。
意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 ゾク編 54字の物語 怪(かい)
54字で収まる、超短編を集めた著作です。
シリーズ化されていて、今回は怖い話ばかりが収録されています。
短いだけに本にするにはは、ある程度の数のお話が必要です。
よく思いつくものだと感心しました。
みんなでつくる 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語 参
マンガ&物語で読む偉人伝 渋沢栄一 津田梅子 北里柴三郎 (新しい伝記シリーズ)
新紙幣に採用された三人の偉人を紹介しているのが、本書です。
日本で最初に会社を作ったり、近代化や経済の発展に寄与した、渋沢栄一。
細菌学の研究により、多くの人を救った北里柴三郎。
男女不平等だった時代に、女子教育の学校を作った津田梅子。
子ども向けですが、偉業をしっかり紹介してくれていて、とても興味深く読めます。
後半には、シークレットで福沢諭吉、樋口一葉、新渡戸稲造、野口英世などのお札のスターが勢ぞろいで出てきました。
得した気分になれる本です。