愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『まんが 世界の歴史6』

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イスラームを11世紀、セルジューク朝が制していた。

しかし十字軍に大敗して、いくつもの国に分裂した。

その後14世紀に、オスマン帝国が台頭する。

15世紀には、ビザンツ帝国を滅ぼす。

16世紀にはインドでムガル帝国が打ち立てられた。アクバル大帝は、そこでイスラームヒンドゥーを融合させた。

 

ヨーロッパでは、14世紀にルネサンスにより文芸やかがくの転換が起きた。

レオナルド・ダ・ヴィンチミケランジェロラファエロが素晴らしい作品を残した。

16世紀には教皇が贖宥状を売るほど堕落し、ルターの宗教改革プロテスタントの誕生へと繋がる。それらの争いから、魔女狩りが頻繁に行われるようになる。

 

スペインの助けを借りて、コロンブスは新大陸に到達した。

競うようにポルトガルからバスコ・ダ・ガマがインドに到達。

今度はスペインのマゼランが世界一周。

スペインとポルトガルは各地を支配していった。

 

元ではフビライの死後、明が建国された。

明は、金から起こった清に滅ぼされた。

 

インドカレーのお店好き

今週のお題「好きなお店」

 

もともとは妻の好みですが、インドカレーのお店がとても好きです。

 

カレーライスが好きだった少年時代。

大体の人は、ある程度好きですよね。

今までにカレーが嫌い、と言う意思の強い人に出会ったことがありません。

キレンジャーもカレー好きでしたよね、確か。

大人になって思い返すと「黄色だけにね!」ということだったのでしょうか。

オムライスでも良さそうな気もしますが…。

ともあれ、私も人並み(?)程度には、カレーライスをおかわりして、テンションが上がっていたわけです。

 

大人になってから、妻と外食に行くことになりました。

(当時は結婚前なので、正確にはまだ妻では無いのですが、重要では無いのでそんなことは書きません)

どこに行こうか?となった時に、カレー屋さんという提案が、妻から出ました。

私は外食でカレーを食べたことが無く、それは家で食べるものでは?と、びっくりしました。

しかし、妻のプレゼンは素晴らしいものでした。

何でも、ライスではなくナンという物にカレーをつけて食べるそうです。

このナンで食べる、というところを理解するのに時間を要したのを記憶しています。

ナンで食べる。

何で食べる。

何で?

さらには、ラッシーというヨーグルトのような飲料が、とても美味しいというのです。

ラッシー?

名犬?

世間知らずの私にとってもはやカオスでしたが、何はともあれ行ってみよう、ということになりました。

 

インドカレー

まさにインドのカレー屋さんでした。

建物の外観から(実際にはこれがインド風の建物なのかは、全くわかりませんが)、インド感が滲み出ています。

中に入ると、お香やスパイスの香りがします。

壁には、手が六本で肌の色が青い神様?や、鼻がだけ象になっている神様?の絵が掛かっていて、度肝を抜かれます。

そして、店員さんがインド人(実際にインド人かはわかりませんが、少なくともインド人風なのは間違いありません)です。

そしてついに口にした、ナンとカレー。

 

「辛い!だがうまい!」

 

昔、少年ジャンプで連載されていたマンガである『花の慶次』の有名なセリフが、我知らず口をついて出ていました。

 

あれ以来、すっかりインドカレー屋さんのファンになりました。

そんな私の目下の夢は、インドで日本蕎麦屋を営むことです。

『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか』亀田潤一郎

 

税理士として仕事をしている著者が、多くのいわゆるお金持ちのクライアントを見て、稼いでいる人の共通点に気づきました。

そこで、たくさん稼ぐために必要であろうと思われる事柄を紹介してくれています。

 

長年稼ぎ続けている社長は、美しい財布を使っている

 

年収は使っている財布の価格の200倍になる

 

お金を払うときに心の中で(いってらっしゃい)、お釣りをもらうときに(おかえりなさい)を言う

 

お金を1人の人として考えて、尊重する

 

お金を支払う時に投資なのか、消費なのか、浪費なのかを常に考える

 

お金の出口に注意を払う

 

お金を大事にして、変な使い方をしていないかをしっかり考えて気をつける。至極真っ当なことが書いてあります。

しかし、常にそれを意識したり、財布をきれいにするなどの具体的な行動に関しては、おろそかにしがちかもしれません。
これらをしっかり実践していけば、少なくとも過度な貧乏にはならない気がします。

 

『投資家がお金よりも大切にしていること』藤野英人

 

著者は投資の仕事をしています。

投資と言うと、株を値上がりしたら売り、安くなったら買う。その利ざやで儲ける商売です。

つまり企業と言う商品を売買して、お金を稼いでいるということです。

しかし、著者はそれよりも大切にしていることがあると言います。


コンビニでペットボトルのお茶を、150円出して買いました。そのお金は一体どこへ行くのでしょうか?

こんな問いかけが、最初に出てきます。
それに対する、著者の答えはこうです。

店員、店長、コンビニの本店、運送業者、石油メーカー、お茶、飲料メーカー…。
ほぼ無限に広がっていく、ということです。
つまり、お茶を買うだけでも、実に多くの人に対してお金を払っている、と言えます。 

上記のように、仕事をしていなかったとしても、消費をすることで社会貢献ができます。

だから、赤ちゃんも社会貢献をしている、と考えられます。


日本人は寄付をほとんどしない国民です。アメリカ人の平均は年間1人130,000円、一方、日本人の平均は年間1人2500円です。

 

日本人は清く貧しい生活を美徳としています。

しかし、清く正しいことをしてお金をたくさん稼ぐのが最も良い、とは考えられないでしょうか?


消費者が過度に安いものを求める結果、コストを下げるために従業員を酷使し給料を下げなければなりません。

この構造によって、ブラック企業が生み出されています。

経済とは、お金を通してみんなの幸せを考える、と言うものです。

 

成功の定義は人それぞれです。

ある海外の富豪は、長期的な人間関係を築いて人に奉仕することが成功だ、と述べています。


ただお金を稼ぎ増やすのが、一番大切ではありません。正しいことをして稼ぎ、社会の為に正しく使う、そして自分なりの成功を手に入れる。

そのようにして人々が経済活動をして、幸せに暮らしたり、成功を手に入れるのが、著者の望みなのかも知れません。

 

『コミック版三国志 1』

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2世紀の末、後漢の末期に中国は乱世に差し掛かります。

黄巾賊による乱を平定するための義勇兵として、劉備は村を出ます。

この時に、関羽張飛の3人で義兄弟の契りを結びます。

 

様々な形の読み物が刊行されている、世にも名高い『三国志』のマンガです。

本書は2013年に出版されていて、絵が現代風で馴染みやすいです。

そして遊びごころがあります。

呂布のゴリラ系キャラ。

張飛のキレっぷり。

そして曹操のセリフ。

「時は来た!!それだけだ!!」

これは、プロレスラーの橋本と蝶野がタッグを組んだ時のセリフで、読んでもわからない人が大半なはずです。

 

董卓の台頭から呂布が滅ぼされるまで、一コマも目が離せません。

早く二巻を読みたい気持ちでいっぱいです。

『従業員をやる気にさせる7つのカギ』稲盛和夫

 

京セラやANAの経営で、素晴らしい手腕を発揮した著者による、従業員を抱える人のための著書です。

 

1、従業員をパートナーとして迎え入れる

 

2、従業員に心底惚れてもらう

 

3、仕事の意義を解く

 

4、ビジョンを高く掲げる

 

5、大義あるミッションを確立する

 

6、フィロソフィーを語る

 

7、自らの心を高める

 

何のために仕事をしているか、それにどんな意義があるのか、目標は何か。

人はやる気が出なければ、働くのは辛いです。

しかし、やる気に満ち溢れていれば、どれだけ過酷な条件でも楽しく働くことができます。

とても意義のあることがたくさん書いてある良書です。

 

『読んだら忘れない読書術』樺沢紫苑

 

医師であり文筆家でもある著者による、読書術です

 

本を読みながらメモを取る。マーカーでラインを引く


内容を人に話す。お勧めする。複数の切り口でそれができると尚良いです

 

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せっかく本を読むからには、ある程度の内容が頭に残っていると、読んだ甲斐があったと言うものですよね。
早速実践して、読書効率を上げたいと思います。