雑読書、フットサル、人生相談を趣味に持つ、獣医で小企業の社長のブログ

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『図解 ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』本田 健

 

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

 

お金持ちになりたい主人公が、ユダヤ人のお金持ちに弟子入りするお話です。

幸せになる方法。

お金持ちになる方法。

本書を読むと、それが身につくはずです。

 

なぜか読み終えてから、幸せはお金ではないな、という気がしました。

『芥川龍之介 没後九十年不滅の文豪』

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昭和の文豪である、芥川龍之介

芥川についての、対談や講演や漫画やエッセイを集めたのが本書である。

 

伊坂幸太郎いとうせいこう朝霧カフカ北村薫奥泉光カラスヤサトシ室生犀星藤沢周松田奈緒子、香水 日ゆら、泉鏡花菊池寛などのそうそうたるメンバーが著者です。

 

合間合間に芥川自身の短編が掲載されていて、大変豪華な一冊です。

『サブカルで食う』大槻ケンヂ

 

 

サブカルチャー、略してサブカルの仕事をして生計を立てている、著者。

かなり特殊で、オタクとも言われる分野だけど、それでもやって行ける。

かどうかは、本書を読むとわかります。

著者も 色々と大変なようです。

最後の対談で出てくる、実家暮らしで月収15万円あればOK、というのはとてもわかりやすい基準でした。

 

 

サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法

サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法

 

 

『へんな論文』サンキュータツオ

 

ヘンな論文 (角川文庫)

ヘンな論文 (角川文庫)

 

 

著者はたけし軍団に所属する、インテリ芸人です。 どれだけインテリかというと、大学で教鞭をとるほどなので、筋金入りです。

そんな著者が集めた、ヘンな論文を紹介してくれているのが本書です。

 

婚外恋愛をする男性についての論文では、罪悪感を持って本妻により優しくしたり、悩んだ挙句に好きだから仕方ないという開き直りというか達観したり、面白い心理描写が紹介されています。

 

土手にいるカップルが、どれくらい近くに他人がいるかでの、行動の違いを見る、という論文。

 

他にもヘンな論文が目白押しです。

以外に論文って自由なんだと感じられて、とても興味深い一冊でした。

続編があるようなので、ぜひ読んでみようと思います。

 

もっとヘンな論文

もっとヘンな論文

 

 

『死にゆく人の心に寄りそう』玉置妙憂

 

死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア (光文社新書)

死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア (光文社新書)

 

 

ご自身の旦那さんを自宅で見送る、という選択をした、女性のお話です。

 

ご家族のために自身に看護師資格が必要だと考え、資格を取得します。

その後せっかく取った資格を生かして、看護師さんとして、病院で勤務します。

その状況で、ご自宅で旦那さんを看取ります。

そして僧侶になります。

それから僧侶として看護師として働きます。

色々なことを経て、縁を感じ、成長したのであろう著者。

そんな著者による、終末期を迎えた人に対しての医療の話は、とても興味深いです。

 

まずは、あなたのコップを満たしましょう

まずは、あなたのコップを満たしましょう

 

 

 

困ったら、やめる。迷ったら、離れる。  「自分の軸」がある生き方のヒント

困ったら、やめる。迷ったら、離れる。 「自分の軸」がある生き方のヒント

 

 

 

『潜入ルポ ヤクザの修羅場』鈴木智彦

 

潜入ルポ ヤクザの修羅場 (文春新書)

潜入ルポ ヤクザの修羅場 (文春新書)

 

ヤクザの実態は、ある程度の接触が無ければわかりません。

そこで著者のようなルポライターの出番となります。

歌舞伎町にあるヤクザマンションに住む、著者。名前は知っていましたが、実際に存在しているのを知ってビックリです。

危険なことも、やはりたくさんあるようです。

また、お話だけでは無い、実情も出てきて大変興味深い内容でした。

 

『感情の解剖図鑑』苫米地英人

 

 

感情をコントロールすることができると、生きていくのに有利です。

脳科学者である著者が、各種の感情を丁寧に解説してくれています。

感情は大きく負の感情と正の感情に分けられます。

負の感情にとらわれると、人は幸福ではありません。そこで、それらの感情をどのようにコントロールするかが、とても大事になります。

場合によっては、正の感情も良くないことはありますが。

ところで、現代人にとって怒りの感情は全く必要無い、と著者は述べています。

どうやら、この感情をコントロールするのが、本当に大きなポイントになるのかも知れません。

これらの各感情を、わかりやすく丁寧に解説してくれています。