2018-01-01から1年間の記事一覧
アウェー脳を磨け!?一歩踏み出せば脳は目覚める? 作者: 茂木健一郎,井上智陽 出版社/メーカー: 廣済堂出版 発売日: 2010/12/22 メディア: 単行本 クリック: 44回 この商品を含むブログを見る 脳科学者である茂木健一郎さんの著作。 アウェーに挑戦すること…
素敵な日本人 東野圭吾短編集 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/03/30 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (9件) を見る 東野圭吾さんのショートストーリー集です。 以前から色々な著作を拝読していて、大好きな作…
火野正平 若くなるには、時間がかかる 作者: 火野正平 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/01/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 芸能界で一番のモテ男、と言われる火野正平さんの著書です。 そんなにモテる男性の…
目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書) 作者: 伊藤亜紗 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2015/04/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (35件) を見る 『ひとは見た目が9割』という言葉があるように、感覚の9割を視覚に頼っています。 し…
オレは絶対性格悪くない! 作者: 有吉弘行 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2008/09/11 メディア: 単行本 購入: 5人 クリック: 151回 この商品を含むブログ (31件) を見る 2008年の著書です。 小さい頃のエピソードから、直近のお話まで、さらにはダチョウ…
ウケる技術 (新潮文庫) 作者: 水野敬也,小林昌平,山本周嗣 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2007/03/01 メディア: 文庫 購入: 23人 クリック: 159回 この商品を含むブログ (68件) を見る 本書は、コミニケーションの教科書として書かれました。 「笑い」生…
東大から刑務所へ (幻冬舎新書) 作者: 堀江貴文,井川意高 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2017/09/23 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る 東大に入って、ビジネスの世界で活躍して、成功を収めているように見えた著者。 元ライブドアの堀江…
新世界 作者: 西野亮廣 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/11/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 【特別先行配信無料版】新世界 (単行本) 作者: 西野亮廣 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川マガジンズ 発売日: 2018/11/09 メディ…
神様に一番近い動物 ~人生を変える7つの物語~ 作者: 水野敬也 出版社/メーカー: 文響社 発売日: 2016/03/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 『夢を叶えるゾウ』や『スパルタ婚活塾』や『ウケる日記』などの著者である…
今週のお題「読書の秋」 独学術 (ディスカヴァー携書) 作者: 白取春彦 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2012/09/14 メディア: 新書 クリック: 2回 この商品を含むブログ (10件) を見る 勉強はとても大事です。 突き詰めれば、勉…
世界一周をしてみたい、と思っている人は多いのではないでしょうか。 著者もその様に思いながらできずにいた、と言う人の1人でした。 小学生の娘さんが1人、旦那さんが1人います。 旦那さんは失業中、著者は漫画家さんです。 著者は世界一周する時間を作るた…
2005年出版、著者の村上龍が自身で「最高の短編を書いた」という「空港にて」の他、全8編が収録された短編集。 「コンビニにて」 主人公のぼくは、サンディエゴの映画技術学校に行くと決めて、自分ですべて手続きを終えた。 そのぼくがコンビニに入って、そ…
道徳にたいしての、著者の考えを述べています。 はじめに、著者は本書の内容はあくまでも自身の考えで、他人に押しつけるつもりは無い、と書いています。 そして「道徳がどうのこうのという人間は、信用しちゃいけない」と結んで、半端が始まります。 道徳教…
本の編集者をしている著者。 トップの起業家である人たちと、本を作るということやそれ以外にも様々なビジネスをしている。 編集の仕事は最強である。 物凄いレベルの変人や天才たちと毎日のように会い、本を作る事で成長できるからだ。 二つ目は、ストーリ…
イスラムの世界で、20年も前から旅をしたり過ごしている著者。 彼女はイスラム圏の家々を一緒に暮らして泊まり歩いてきています。 それに対して、多くの日本人の感想は「危なくないか」というものだ。 近年報道されているものは、イスラム国によるテロ、黒い…
子どもにサッカーの指導をするときに(なぜ)がキーワードになるそうです。 見る時も同じです。 なぜ、早いリスタートをしたのか。 なぜ、上手いと言われる選手がいるのか。 なぜ、パス回しが上手いと言われるチームがあるのか。 それぞれのプレーに意図があり…
偏差値が40以下の底辺高校。 そこでは、とても高校とは思えない風景が広がっています。 学級崩壊や、不良が集まる高校と言うわけではありません。 ただ、学力、注意力、人間力が欠落しているだけの高校生が集まっている高校です。 朝、登校途中に可愛い子を…
オンオフの切り替え、という言葉があります。 私はこれに違和感を感じていたのですが、この本にその答えの一つがありました。 オンオフの境目なんて無い、むしろオフタイムの方が重要なのでは無いか、というのが著者の意見です。 オンタイムである仕事中は、…
子どもの頃に読んだような、途中までしか読めなかったような、そんな記憶があります。 『君の膵臓をたべたい』を読んでいた時に、出てきました。 そして娘の部屋にあるのを思い出し、拝借しました。 僕が6年前、サハラ砂漠で遭難しているところから物語が始…
非正規雇用が増えています。 最低賃金が上がっているので、今後さらに雇用が減る可能性があります。 そこで、さらに増えると予想されるのがニートです。 物語は、主人公がニートをしている場面から始まります。 たまに、とある社長の娘さんに絵を教える、と…
元吹奏楽部の人にとって頷ける、あるあるを集めた本です。 文章と漫画の2つが入っています。 ランニングや筋トレが多く、上下関係にも厳しい。 男子新入生が、女子の先輩から強引に入部させられる。 高校野球で試合の相手が吹奏楽の強豪校だと、試合に勝っ…
日中の国交正常化など、様々な功績を残した政治家である、田中角栄。 人に対しての接し方が上手く、どんな人も彼を応援したくなったとも言われる。 そんな田中角栄の言葉を集めたのが、本書である。 初めに結論を言え。 理由は3つまでだ。このように3つでま…
私たちが社会生活を営んでいく上で、様々なトラブルが起きます。 そういった時に誰が正しくて何が正しくないのかということを決めるのは、国民共通のルールである法律です。 身近に起こりそうなトラブル、そしてそれに対しての法律的な考え方を、本書では紹…
シルバー川柳専門の入門書です。 川柳は世界一短い自由な文芸です。 著者は、簡単で楽しく57577の基本が身につき、句作りが上達するように、本書を書いてくれています。 まずはシルバー川柳の良いところ。 お金がかからず、心の掃除ができ、褒めてもらえ、友…
人は年々記憶力が下がり、勉強の効率は下がっていってしまうと言われています。 そのため、年齢が上がるにつれて新しく覚えるのは辛い、と思いがちです。 そんなミドルからシニアの皆さんに、朗報です。 著者は50歳を過ぎてから、様々な資格試験を受けて80も…
40代でグンと伸びる人 40代で伸び悩む人 作者: テリー伊藤 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2015/11/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 早いもので、40代になりました。 いや、正確には40代になってから2年が経ちました。 つい最近まで2…
遺書―5人の若者が残した最期の言葉 (幻冬舎文庫) 作者: verb 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2004/07/01 メディア: 文庫 購入: 12人 クリック: 120回 この商品を含むブログ (49件) を見る 日本では自殺者が他国よりも多い、と言われています。 自ら命を絶…
怒羅権(Dragon)―新宿歌舞伎町マフィア最新ファイル (文春文庫) 作者: 小野登志郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2012/04/10 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 30回 この商品を含むブログを見る 2012年に出版された書籍です。 著者は歌舞伎町をうろつ…
小説家の村上龍さんが、投資について書いた本です。 絵は、はまのゆかさん。 有名な昔話を元にして書かれたお話に、金融マンの山崎元さんが解説を加えています。 かちかち山。 勉強や就職や、場合によっては恋愛や結婚も投資として捉えることができるのでは…
うたがいの神様 (幻冬舎よしもと文庫) 作者: 千原ジュニア 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2013/11/27 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 何事も深く考えずに、鵜呑みにしてはいけません。意外に世の中には、おかしな事が普通にまかり通っ…