かなり厳しい先生による、俳句の入門書です。
独り立ちしたところで頭打ちになるケースが多い
とにかく継続する、休んだ期間の3倍は戻るのに必要
俳句雑誌に投句する
5年続けたら、選び直しを検討
まずは見様見真似でつくる
歳時記をよく読み、季語をたくさん憶える
俳句は短い
出来るだけ意味を消す
や、かな、は効果の強い切れ字
一句に一つだけ使う
今、を詠う
時間の幅を詠わない
自分が使い慣れた、普通の言葉を使う
俳句だから古いと決めつけない
時間ではなく空間を詠う