愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『百寿者からの伝言 100年人生の生き方死に方』

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ご長寿の方がどんどん増えています。

下手したら(上手くしたら?)100才前後まで生きるのかも知れませんね、私たちは。

それは流石に長すぎるでしょうか?

それとも短いか?

それは主観的なものなので分かりませんが、先達の意見はとても貴重です。

本書を通じて感じるのは、何歳でもそれは今の自分の年齢の延長線上にある、ということです。

今この瞬間から、常に悔いなく生きようとすることなのでしょうね。