日常で使える中国語をステップアップさせるのが、本書の趣旨です。
ゴミの分別方法を教える
医者へのかかり方
具合が悪いときの言い回し
どれも実践的です。
中国語でコミュニケーションを取ろうと考えたら、これくらい話せるととても良いですよね。
日常で使える中国語をステップアップさせるのが、本書の趣旨です。
ゴミの分別方法を教える
医者へのかかり方
具合が悪いときの言い回し
どれも実践的です。
中国語でコミュニケーションを取ろうと考えたら、これくらい話せるととても良いですよね。
児童が殺されて、その生首が校門に晒されたという、衝撃的な事件がありました。
さらに恐ろしいことにその犯人は少年で、目的は性的な興奮を得るためという、何とも救われないものです。
本書は被害者である少年の父親と弁護士が著者です。
少年法により過度とも思えるくらいに守られる被害者。
対照的に被害者は名前や顔や住所さえ、ほとんど晒されるような状態です。
本書はその父親による著書です。
様々なことを考えさせられます。
莫妄想:妄想しない
ほとんどの苦しみは妄想による自作自演
「誰かがわたしに怒鳴っている」
この理解は妄想
※実際の相手の意図は無関係
その人は空気を振動させている
それが耳に触れたという現象
放下着:放っておく(執着しない)
妄想は執着から生まれる
自我へ執着が消えたら「誰かが私に怒鳴る」
これへの怒りは湧かない
仏教は全てを捨て去る世界
文化や宗教を、その衣装を捨て去ったら、言葉にならない空性の世界がある
修行者にとって修行は自然
明日死なない保証はない
→今日、不放逸で生きよ
殺生をしない
料理になったものは食べても良い
生きたいと言う存在欲があれば生命は残酷に生きざるを得ない
存在欲を捨てよう
1つ公案に正しく答えられるなら、全てに対してそれができるようになる
なぜなら、すべての公案は1つのことを指しているからである
政治体制、社会、時代によるローカルがある
その影響外に真理はある
俗世間では、善悪の道徳が必要
自分の心を観察して汚れないように気づく
「善を行う」のではなく「善そのものになる」
診療内科、精神科。
現代に生きる人たちにとって、ひょっとしたらお世話になるかも知れない場所です。
大っぴらに調べるのも憚られるし、かと言って辛いのをそのままにしていると、さらに危険な気がします。
そこでこのような雑誌であれば、とっかかりとして非常に良いような気がします。
何より予防が大事ですよね。
文章の内容よりも筆者のパッションを感じることが大切
自分の基準、やり方で学問に取り組めば良い
3月11日の時、中国、韓国、アメリカ、ロシアなど世界中から支援が来た
文明には「人民独立の気概」が必要
判断基準を外に求めるな
自らを軸にして物事を判断しよう
単に生きるのではなく「善く生きる」
人間は負けるようには作られてはいない
愛とは止められず、溢れ出さずにいられないもの
古代ギリシャは悲劇も喜劇も盛んであった
日本の派手な金やロウ塗りのケバケバしたもの
暗いところで見ると重々しくなる
自分で考えだしたアイディアを自分で潰すことを繰り返す
人の心はうつろう
正義もまたうつろう
ピカソ「うまく描く事は子供の頃からできた、でも、幼児のように描けるにはとても年数がかかった」