愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『極上の孤独』下重暁子

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最近では、孤独を恐れる風潮があります。

あいつはボッチだと言われるのは、若者なら嫌だろう。

孤独死という言葉もある。

しかし著者は、孤独こそ極上のものだと説きます。

会合や会食の後に一人になった瞬間の、ホッとした気持ち。

他に頼らずに、孤独で凛と生きている人。

一人で過ごす時の精神世界。

 

孤独でも良い、ではなくて、孤独が良い。

孤独を孤高と言い換えると、さらにわかりやすいかも知れません。