昭和の雰囲気がすきで、各地のレトロなスポットを周っている著者。
それらスポットの写真と解説、さらにはそこの喫茶店の店主とのお話などを、これでもかと紹介しています。
人によっては、ただ古くさいと感じてしまうかも知れない、建物や看板や文字たち。
しかし、このように愛情を持って紹介されると、なんだかこちらも引き込まれていき、そのうちに昭和が好きになっている自分に気づきます。
表紙の怪しいネオンも、かなり良い味が出ています。
堅苦しくなく眺める本として、とても楽しめる一冊です。
昭和の雰囲気がすきで、各地のレトロなスポットを周っている著者。
それらスポットの写真と解説、さらにはそこの喫茶店の店主とのお話などを、これでもかと紹介しています。
人によっては、ただ古くさいと感じてしまうかも知れない、建物や看板や文字たち。
しかし、このように愛情を持って紹介されると、なんだかこちらも引き込まれていき、そのうちに昭和が好きになっている自分に気づきます。
表紙の怪しいネオンも、かなり良い味が出ています。
堅苦しくなく眺める本として、とても楽しめる一冊です。