2022-03-25 『最高の死に方と最悪の死に方』近藤誠 医師として長年働いてきた著者による、終末期医療の受け方が書いてあります。 助からない病気になったとき。 人工呼吸器を取り付けて、本人の意識がないのにひたすら生かされるという状況。 末期の病気であとは苦しむだけだけど、生きながらえている状況。 安楽死や脳死など、人の生と死について、大変考えさせられる著書です。