『大人の男の遊び方』
こんなタイトルの本を書ける著者は、やはり大人の遊び方を知っていて、さらには大人では無い遊び方も知っているのでしょう。
お酒を飲む
人と出会う
ゴルフ
賭け事
著者はこれらを、それこそ嫌と言うほどやって来たようです。
それらを解説して、良い悪いや大人や一流のものを教えてくれます。
わたし自身は飲酒もゴルフも賭け事もしないのですが、著者の主張はわかる気がします。
そんなこともあるのかな、と。
『大人の男の遊び方』
こんなタイトルの本を書ける著者は、やはり大人の遊び方を知っていて、さらには大人では無い遊び方も知っているのでしょう。
お酒を飲む
人と出会う
ゴルフ
賭け事
著者はこれらを、それこそ嫌と言うほどやって来たようです。
それらを解説して、良い悪いや大人や一流のものを教えてくれます。
わたし自身は飲酒もゴルフも賭け事もしないのですが、著者の主張はわかる気がします。
そんなこともあるのかな、と。
秘密基地
男子なら、もしかしたら昭和の男子なら、いや逆に平成の女子も、一度は作ったのではないでしょうか?
それは森の中だったり、ダンボール素材だったり、自身の部屋の机の下だったり。
ありとあらゆる場所や物が、秘密基地になると言っても過言ではない、かもしれません。
本書では、大人がそれらの秘密基地を作った事例を、いくつも紹介しています。
自分が作りたいように作り続けているビル。
木の上のカフェ。
みんなが集まって好きな事を出来るスペース。
自作のキャンピングカー。
やはり秘密基地は、自由なのですよね。
作るのも使うのも、ワクワクしている様子が目に浮かびます。
大人だから、大人になっても子どもだから出来ること、なのでしょうね。
見ているこちらも幸せな気分になります。
四文字熟語は数多くあり、すぐにたくさん思い浮かべることが出来ます。
では三字熟語は?
実は今三字熟語を変換してもすぐに出ないくらい、マイナーな存在なようです。
益荒雄
韋駄天
女丈夫
本書ではそれら三字熟語とその解説だけでなく、文学作品で使われている部分の抜粋も紹介しています。
そこが具体例になるのですが、やはり有名作品からなので、とても見事な使い方です。
本書を読んで、三字熟語のファンになりました。
今週のお題「わたしの実家」
数年を共に過ごしてから実家を出ることになり、わたしはゴールデンレトリバーと離れて暮らすことになりました。
たまに帰省すると、一緒に暮らしていた頃の何倍もの喜びようで、玄関まで出迎えに来てくれました。
ある帰省のとき、わたしはふとイタズラを思いつきました。
上着をスッポリとかぶって、首無し人間で玄関を開けてみることにしたのです。
玄関を開けると、大喜びで吠えながら尻尾を振り走り寄って来るのが、上着のボタンとボタンの隙間から見えます。
が、…!!
わたしの姿を見た途端に急ブレーキで止まり、キャンキャン、キャン!!
叫び声を上げたかと思ったら、ジョジョジョジョジョー、とオシッコをちびってしまいました。
帰る早々に愛犬のオシッコの後始末をしながら、「悪いことをしたな」と、反省しました。
歴史上の人物や出来事の、意外な一面や知られざる部分を紹介してくれているのが本書です。
知っているつもりだったけど別の部分を知ると、今まで知っていたことも、また別の意味に見えてきたりもします。
それにしても、小野小町がそれほど美人ではなかったかも、という説は知らなくても良かった気がします。
知らぬが花、という。