秘密基地
男子なら、もしかしたら昭和の男子なら、いや逆に平成の女子も、一度は作ったのではないでしょうか?
それは森の中だったり、ダンボール素材だったり、自身の部屋の机の下だったり。
ありとあらゆる場所や物が、秘密基地になると言っても過言ではない、かもしれません。
本書では、大人がそれらの秘密基地を作った事例を、いくつも紹介しています。
自分が作りたいように作り続けているビル。
木の上のカフェ。
みんなが集まって好きな事を出来るスペース。
自作のキャンピングカー。
やはり秘密基地は、自由なのですよね。
作るのも使うのも、ワクワクしている様子が目に浮かびます。
大人だから、大人になっても子どもだから出来ること、なのでしょうね。
見ているこちらも幸せな気分になります。