外務省で外交官として、国益のために職務にあたっていた著者。 それがある時逮捕され、留置所に入れられてしまいます。 その1年以上に及ぶ獄中で書き溜めたものを、書籍化したものが、本書です。 江戸時代は本がとても大切なものだった。 声に出すことを読む…
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