恐らく多くの人には残念なことに、習近平の三期目政権が誕生しました。
その容姿から、くまのプーさんと揶揄されることもありますが、とんでもない。
恐ろしく肥大した自我や権力に固執した、最早モンスターと化した独裁者、と言ったら過言でしょうか?
そしてその下に、ほとんど配下として控えるチャイナセブン。
本書では彼らのエピソードや履歴、また習近平の後継者と目される人物についても言及しています。
それにしても習近平に対して、你别乱说と言える人が、これほどの権力がある地位にいるのは、純粋に驚きでした。