愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『方舟さくら丸』安倍公房 ヤマザキマリ

時代や世界に属する作家に価値がある

 

国籍など作家には関係ない

 

ある人が共同のルールに疑問を持つと、それが疎外の要因になる

 

わたしはもう日本人じゃ無いかも知れない

日本語が喋りたくてもなかなか出てこない

 

ナショナリズムは、世界がダメでも自国だけよくしようという考え

 

悲しみ、理不尽、自分のこと、全て突き放してみる

 

非常時に例外行動をとるものが、群れのボス

 

桜の花は同調圧力