愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『40歳からなにを書くかどう書くか』中島孝

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どんな勤めをしている人でも、何かを書けると著者は言います。

多くの人は、何かの業界で、仕事を続けて行きます。

職種や勤め先が変わる事もあるかも知れませんけど。

ともあれ、ある程度の年齢になったら、社会人として培ってきた経験があるはずです。

それは、他の人とは違う経験が多分に含まれ、他人から見ると、とても興味深いことなのだそうです。

 

何かを書きたい、と考えている人にとっては、勇気付けられる一冊です。