愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『叩かれるから今まで黙っておいた世の中の真実』ひろゆき

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コロナ禍について。

日本が格差社会だということについて。

誰かが明らかに間違ったことを言っていることについて。

中々言えない真実を著者が明かしてくれます。

 

満員電車、オフィスが密だと、忖度する人々の口からは言えない

 

日本国内向けの商品ではやっていけない

→海外向けを考える必要がある

 

日本は現在かなり物価が安い

 

誰でもできる仕事の範囲がかなり広がってきている

 

貧乏→お金の正常な判断がしにくくなる

 

日本はだめな老人が企業や社会を滞らせている

 

AIは働きものでコストが安い(人間より)

 

子どもに「禁止」は逆効果

カリギュラ効果:ダメと言われるとやりたくなる

 

学校に馴染めなければ、他の居場所を探しても良い

 

70点を目指そう。残りは後から修正していけば良い

 

大学は出ておく。海外で働く場合でも同じ

 

年齢にかかわらずネットもそう多くの人が信じ込む

 

まずは、正しいことを知る必要がある。

そうでなければ何を判断するにも間違えてしまう危険がある。

そんなことを知らないでも、普通に生きてはいけてしまうのだろうけど。