愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『ニッポンじゃアリエナイ世界の国』斗鬼正一 あべさん

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中国ではハゲが褒められ尊敬される

→頭を使っている証拠とみなされる

 

フィリピンでは貯金をしない

キリスト教の(明日のことを案じるな)と言う教えを守っている

 

ロシアはソビエト連邦共和国時代には宗教が禁止されていた

 

ケニアの人は謝らない

→謝らない代わりに相手のミスも責めない

文化や国や人種が違うと、正確には教育が違うと、常識が全く異なるようです。
まずは知ることで、お互いに不快な思いをしないですみそうです。
さらには受け入れることが出来ると、とっても素晴らしいですよね。