汚れた心で話し行うなら、苦しみがその人に付き従う
清らかな心で話し行うなら、副楽がその人に付き従う
唯識:すべてを心の要素に還元し、その問題として捉えること。
人は自分の心が知る限りの世界を相手にしている。
身、言葉、心を慎む
動けなくなっても、せめて言葉と心は良くしよう。
「カラマーゾフ」神と悪魔の戦場こそ人間の心
五感→意識
五感の感覚的愉悦を野放図に追い求めるな
いかなる欲望も満足しない
→言葉も心も慎む
具舎論:まずは外界ものがある→ 六識と言うこころがそれを認める
唯識論:まずは外界がある→八識が加工・変形
琵琶むけば 種堂々と 現れる
菱餅の上の1枚そりかえり
目、耳、鼻、下、身
五色はただ「今この時点」で「そのまま」5感をとらえる。
水仙の花 鼻風邪の枕元
第6識は必ず起こる「心」が五感を能変させて認める。
第6色は自然、社会における影響を受けた自己苦または楽またはどちらでもない
心如工画師
心は巧みな絵師の如し
人の感情は数値化出来ない
例)1ミリ悲しい
生まれではなく行為により卑しくも尊くもなる
自己中=利己