まずは表紙の絵!
すごいです。
元々少年の頃から三国志は好きで、読んだりゲームをしたりと、堪能してきました。
本書はそんな三国志に登場する人々の、ろくでもない話をたくさん紹介しています。
著名な人からそうでもない人まで、実に多くの人が出てきます。
下衆だったり、阿保だったり。
ちょっと理解を超えてくるようなお話も多くありますが、時代も地域も今の我々と違うので、それは仕方ないことでしょうね。
それでも、本当にろくでもないことが満載です。
でもだからこそ、笑えます。
表紙に偽りなしでした。