愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『サッカー 外す解剖図鑑』風間八宏

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本当にうまい選手は相手に触られない

 

相手DFの動きの逆をつく

必要!

 

パスの受け手はスペースではなく人を探す

 

最も初歩はDFを動かしてしまう

 

DFが動いていたら、受け手は外す動作なしで、パスを通せる

 

何でも出来る場所にボールを静止させる

 

この止めるが受け手と出してのいまの合図

 

止めるには、ボールの中心から上を触わる

 

相手を背負いターンするとき

ボールを静止して相手から隠す

ステップを踏み替えて方向転換

 

ボールを流したトラップは次の動きをDFに読まれやすい

 

運ぶ時はボールを足元から離さない

すぐに止めて蹴られる距離にボールをおさめる

相手は飛び込めない

 

出し手はまずDFを見る

体の向き 矢印

顔の向き

膝、足首

 

動いているDFの踵側ならボールは通せる

 

正確に止めて正確に蹴るのが最速

 

無駄なプレーをしなければ余裕はできる

 

シュートはどうするかなるべく早く決める

コース

高さ

どう打つか

 

動いていたDFが止まったら、すぐには動けない

 

DFを外せたら、もう動きを変えない

 

一回裏に走っててから戻ってみる

 

相手に向かっていきコースを変えてみる

 

守備でも攻撃でも、常にDFを見る