愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『10分de名著』古市憲寿

神曲源氏物語失われた時を求めて相対性理論、ツァトラストラ、古事記風と共に去りぬ資本論

 

『わが闘争』は世界を動かしたのはたしか

 

教養と財産がなければ出世出来ない社会

ナチ党は完全に能力に応じた機会を与えようとした

 

エリートから国民主権を取り戻すと宣言して、支持された

 

インドネシアなど南方からの神話

「生む」ではなく「成る」

 

明日のことは明日自らが思い悩む

 

学問をするのに簡単な道などない

だからそれを厭わない者だけが、絶頂を極める希望を持てる

 

前提知識と目的があれば、ほとんどの本は読める

 

「まんがて読破」シリーズも、あらすじを追うには良い