愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

早起きしてゲームをしていた少年と、読書をしている少女

今週のお題「ゲームの思い出」

 

確か私たちが小学校低学年の頃に、ファミリーコンピューターが発売されました。

スーパーマリオブラザーズスパルタンX魔界村ドラゴンクエストファイナルファンタジー女神転生、悪魔上ドラキュラ、メトロイドがんばれゴエモンファミリースタジアム信長の野望三国志・・・・・。

少し思い出してみただけでも、かなりの数のゲームが頭に浮かびます。

これらは全てハマったゲームです。

とにかく楽しくて、サルのようにやり続けました。

普段よりも2時間ほど早起きして、外はまだ真っ暗なのにゲームをしていた記憶があります。

ファミコンは一日一時間まで」

確かこんな標語があった気がしますが、ガン無視です。

あまり褒められたものではありませんが、人生の中で何かに没頭するのは、良い事ですよね。

 

ところで、家の長女も五時頃に部屋で一人で起きているらしいです。

wii Uを以前買っても、そこまでハマらなかった彼女。

今はゲームは持っていませんが、本人が欲しがらないから買う必要が無い、という状況です。

一体何をしているかというと、なんと読書だそうです。

本を読むのが好きなので、早起きして学校に行く前に読んでいる、と。

 

同じ早起きでも、大分違いますね。

長女に関してはお父さんは何も心配していません。

そのまま育ってお父さんを超えて行ってください。

 

ちなみに大人になった今は、早起きして次女のためにカブトムシとクワガタムシを探しに行っています。

ひょっとしたら、もう長女に超されているかも知れませんね。