『誰とでも心を通わせることができる７つの法則』DAIGO - 愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

メンタリストのDAIGOさんの著書です。

重要なのは場面を把握して、目的を決めること

そして、相手をしっかり観察することです。

した舌をペロリと出したら、嘘をついています。

体や顔が左右非対称であれば、軽蔑だったり興味がなかったりします。

体を向けて聞く場合は、興味があり、好きな物だという事を示します。反対に体を背ける場合は興味がなかったり、嫌いなものだったりします。

セルフタッチが多い場所は、感情が現れれやすい場所です。そこに注目しましょう。

不安なときのセルフタッチはあちこち、リラックスしている時のセルフタッチは1カ所です。

条件付け(アンカー)

相手がご機嫌なときに、こちらが鼻を擦ります。

そうすると、こちらが鼻をこするだけで、相手がご機嫌になるようになります。

マッチング

相手との間にラポールを作る方法

ワンテンポ遅れて、鏡と同様に相手と同じ動作をする。

マッチングが成功したら、相手が同じ行動をとるようになる。

マーキング

訴えかけたい単語やイメージを強調し、潜在意識に働きかける。

話法

初対面は早く話す。信頼があればゆっくり話す。

飲んだり食べたりしている瞬間に、相手に受け入れてほしいことをお願いする。

イエスの質問を続けて、最後にお願いをする。

ノーの答えが続いていたら、だめですよね?と最後にお願いする。