愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『疑う力』堀江貴文

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サブタイトルは、常識の99%はウソである。

 

テレビやニュースは視聴率をとるという価値で動いている

 

Amazonによりマイナーな本も流通可能になっている

 

薄利多売は非合理的

 

キャッシュレスはメリットが多い

 

事件当時のオウム真理教は、非モテ男の集合体と感じられる

 

VR彼女を開発したら、救われる人が多い

 

独断で正しいことをして行くのが早い

 

ものづくりに100%オリジナルはない

 

本の出版は知的な人への広告になる

 

常識は自由な思考の敵

 

常識だから、とか今までそうしてきたから、というのは確かに発展を妨げます。

目的や仕組みをしっかり考えて、自らでよいことをして行きたいものですね。