今週のお題「試験の思い出」
わたしの通っていた高校は大部分の、実に7割ほどの卒業生が予備高等学校へと進学する、というところでした。
つまり、ほとんどの人が浪人するということです。
当時のわたしも、望んだわけではありませんが、迷わず浪人生になりました。
仲の良い友達も大部分は同じです。
そんな友達数人で原付免許をとりにいくことになりました。
ある程度しっかり勉強すれば、ほぼ必ず受かると言われている試験です。
結果
無事に合格しました!
でも、何となくみんな虚しい気持ちでした。
大学受験も、受かるくらいまで勉強すれば良かったのに、と。
きっとみんな口には出さないけど、同じ気持ちだったのでしょうね。