母国のギリシャ語で出版された
経済を学者に任せておけない
学者は理論と現実が食い違ったとき
→理論が正しい、と主張する
→現実を理論に近づければいいや!
と無理なことを考える
型破りな外見は、強者の論理へ挑戦する、決意表明
経済は安定しない
みんなが儲けようとするから
市場社会:全てがお金を介したやりとりの社会
自分たちの富は、それを持たない人々から知らないうちに奪った結果ある、かも知れない
大航海時代に市場社会になった
生産に必要なモノは何でもお金で買える時代
自由な市場社会は、新たな不自由を生んだ
お金はただの数字
多くの餓死者がいても
多すぎた収穫物は破棄→市場での値段を下げたくないから
困っている人にも与えない→売らないと儲からないから
お金、権力持ちが市場の中心
→全てをお金が絡む商品にしたがる
→自分が儲かる
エウダイモニア:開花する、何者かになるプロセス