特別お題「わたしがブログを書く理由」
読んだ本の内容を忘れないように、いや、忘れるだろうけどまとめるために、いや、たまに見返すことが出来るように、いや。
何となく本の内容に関するブログを書き続けている。
もしかしたら、どこかで誰かが読んで、何か役に立ってくれたら良い、という願望もある。
ただ、単純に原著を読んだ方が当然役にたつだろうことは、間違いない。
話したいことをブログに書くのかも知れないが、後に残る分だけややこしい。
それを目的に書くということもあり得るけれど。
それでも永遠には残るはずも無い。
ネット上の情報はずっと残ると言われることがあるけど、人も地球も永遠に残るわけでなければ、そんな物が永遠に残らないのは自明の理だろう。
結局、他の多くの事柄と同じで、この行為もほとんど意味は無い。
私たちが生きているのと一緒で。