愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

『思考の整理学』外山滋比古

一人では多すぎる、全てを奪ってしまう

一人の相手にのめり込むと、他が見えなくなる

 

頭脳を倉庫にしても仕方がない

PCの方が上だから

 

現代は情報過多

不要なものは忘れる

過度な忙しさから解放される

 

考えるためには忘れる必要がある

 

全く関係のないこと同士を続けてやるとよい

 

どんどん忘れたら、大事な事が古典として残る

 

在庫の知識をいつも再点検

いらないものを捨てる

必要な知識が残る

 

書く時は一気に書く

終わった後で修正する

 

書き直しの労は惜しまない

手を加える余地がなくなったら、OK

 

よく話すと老化せず死なない

 

石の上にも三年

 

知的活動でよいもの

外国語の古典

未知のことを理解

全く新しい世界に挑戦

 

全てに正解があるわけではない

 

拡散的読書:筆者の意図だけでなく、自分でも新しく解釈する

 

創造性こそ人が必要な部位

 

人を育てるのは、創造的

 

書くことで、思うから、考えるにすすむ